mijin Catapult (v.2) 製品版について

Preview版との違いはありますか?

Preview版のmijinバージョンは0.10.0.7でしたが、正式バージョンでは1.0.0.0となります。 またPreview版ではオプション変更は出来ませんでしたが、いくつかのオプションが用意されています。 オプションの説明については利用者マニュアルをご参考下さい。

Free Trial版、Preview版からデータを引き継ぐことは可能ですか?

データを引き継ぐことはできません。

商用での利用は可能でしょうか?

可能です

mijinライセンス費用はどこに含まれているでしょうか?

mijinのライセンス費用は、AWSより請求されます。 EC2インスタンスの費用同様に1時間単位の利用料金として請求が追加されます。

起動するのに初期費用はかかりますか?

初期費用はかかりません。ただし、従量課金でmijinライセンス費用とAWS使用料が発生します。

フリートライアルはありますか?

フリートライアルはございません。

サポートを受けたいのですが、どこに問い合わせればよいでしょうか?

ケースによって問い合わせ先が異なりますので、以下をご参照下さい。

■構築時の問題またはmijinに関する技術問い合わせ(有償サポート)
※ mijinに関する技術問い合わせは、有償サポートチケットの購入が必要となりますので以下からお問い合わせください。 https://mijin.io/en/aws_contact
■AWS上のトラブル
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/tech-support-guidelines/

mijin Catapult (v.2) Enterprise 版のバージョンを教えてください

catapult-server: 1.0.0.0
catapult-rest: 2.3.5

バージョンアップは可能でしょうか?

バージョンアップすることは可能です。ただし、バージョン差が大きい場合、バージョンアップができない可能性もあります。手順についてはサポートにお問い合わせ下さい。

mijin Catapult (v.2)全般について

mijin Catapult (v.2)について教えて欲しい

こちらをご参考下さい。
https://mijin.io/

mijinとsymbolの違いについて

どちらも同じコアエンジンを利用しておりますが、違いはパブリックチェーンと呼ばれるものがsymbolで、プライベートチェーンと呼ばれるものがmijinになります。

どのように開発を行ったらよろしいでしょうか?

こちらをご参考下さい。
https://docs.symbolplatform.com/ja/index.html

本製品にはHTTPとWebSocketsのエンドポイントが用意されておりますが、より簡易に開発が行えるためのsdkも提供されております。
javascript&typescript版 https://github.com/nemtech/symbol-sdk-typescript-javascript
java版 https://github.com/nemtech/symbol-sdk-java

sdkのバージョン指定はありますか?

mijin Catapult (v.2) Enterprise 版の対応クライアントツールのバージョンは以下になります。
symbol-sdk-javascript: 1.0.0
symbol-sdk-java: 1.0.1
symbol-sdk-core-python 1.0.0

APIの利用方法が分かりません

sdkの利用方法が分かりません

こちらをご参考下さい。
https://docs.symbolplatform.com/ja/sdk.html

もっと簡単に利用出来ませんか?

symbol-cliと呼ばれるコマンドラインツールもございます。
https://github.com/nemtech/symbol-cli

symbol-cliの利用方法が分かりません

こちらをご参考下さい。
https://docs.symbolplatform.com/ja/cli.html

mijinが使用する通信ポートを教えて下さい

mijinが使用するポートは2つです。
・APIポート(TCP 3000) ※ APIサーバのみ使用
・ノードポート(TCP 7900)

手数料とはなんですか?

トランザクションを発行する際に必要な基軸通貨( cat.currency )になります。下の項目で発生します。
製品版では、標準は手数料はなしに設定されており、以下の項目の手数料は発生しません。
・トランザクション手数料
・Mosaicレンタル手数料
・Namespaceレンタル手数料
・ロック保証金

手数料はどの程度かかりますか?

ネームスペース手数料 = defaultDynamicFeeMultiplier × rootNamespaceRentalFeePerBlock x duration
サブネームスペース手数料 = childNamespaceRentalFee
Mosaic発行手数料 = mosaicRentalFee
トランザクション手数料 = minFeeMultiplier x txSize

ただし、レンタル手数料は動的に変化がある可能性があります。
https://docs.symbolplatform.com/ja/concepts/namespace.html#namespace-rental-fee
https://docs.symbolplatform.com/ja/concepts/mosaic.html#mosaic-rental-fee

基軸通貨を持っているアドレスはどこにありますか?

基軸通貨はharvest用アドレスに割り振られています。
こちらをご参考下さい。
https://aws.mijin.io/ja/marketplace_enterprise/cf.html

空のアドレスを作りたいのですが。

構築時に空のアドレスを生成しています。
こちらをご参考下さい。
https://aws.mijin.io/ja/marketplace_enterprise/cf.html

mijinとmijin-testのネットワークの違いはなんですか?

アドレス名の冠が M で始まるアドレスがmijin、 S で始まるアドレスが mijin-testです。機能としては違いはございませんので、開発用、本番用で使い分けなどご活用下さい。

mijin Catapult (v.2) サーバ・構成について

APIノードとPEERノードとは?

APIノードは、JSON APIリクエストを受付/処理、MongoDBにデータを保存、PEERノードへトランザクション送信、連署が必要なトランザクションを集めるなどと言った役割を行います。 PEERノードは、ブロック生成・保存、トランザクションとブロックの検証、コンセンサスアルゴリズムの実行といった役割を行います。 詳しくはこちらのドキュメントをご確認ください。

APIノードが停止するとどうなるか

APIノードは1台停止してももう1台あるため、サービスは継続します。 2台停止となった場合でも、新しいトランザクションを受け付けることはできませんが、ブロック生成はPEERノードで行われるため、ブロックチェーンの停止は起きません。

サーバにリモートログインしたいけど、どうやればいいですか?

AWSコンソール画面にある、AWS System Mangerサービスのセッションマネージャ経由でログインすることが可能です。
また、SSH接続用のセキュリティグループ(スタック名-attach-ssm_ssh-client)も用意しているため、同一VPC内に踏み台サーバなどを用意頂き、用意しているセキュリティグループ(スタック名-attach-ssm_ssh-client)を割り当てて頂くことで、SSHリモートログインが可能です。

後からノードを追加することはできますか?

手動にはなりますが、一定数のノードまで追加することができます。サポートにお問い合わせください。また、PEERノードは構築時に起動数を指定することができますので、サービス規模にあった起動台数をご検討下さい。

データを全削除したいのですが。

AWS CloudformationサービスにてmijinのCloudformation Stack名を選択し、削除を実行します。
AWS SystemManagerサービスにあるパラメータストアにて、Cloudformation Stack名をKeyとしたパラメータを全て削除してください。

ロードバランサーを経由する利点はありますか?

ロードバランサーを経由することで、複数のAPIノードのエンドポイントを配下に加えることで耐障害性を高めます。 プログラム側で複数のAPIエンドポイントを記載する必要がございません。 接続はソースIPアドレスによるスティッキーセッションとなるため、片方のAPIノードへの接続が維持されます。 詳しくはこちらを参照してください。

ロードバランサーとAPIの配置先を非公開ネットワークにしたら、接続できません

非公開ネットワークではインターネット経由から接続することはできません。非公開ネットワーク内にサービスを作成するか、連携するサービスとPrivateLinkまたはVPCピアリング機能を設定することで接続することができます。

New VPCとExisting VPCの2つテンプレートがあるのですが、どちらを使えばいいのでしょうか?

お使いの環境によって、mijinを柔軟に構築することが可能です。

■ New VPC
新規にネットワークを作成し、mijinを構築します。

■ Existing VPC
既存のネットワーク環境がある場合、そのネットワーク内にmijinを構築します。

Existing VPCのテンプレートを使う時、要件はありますか?

2つの公開ネットワークと2つの非公開ネットワーク(Internetから繋がらない)が必要になります。足りない場合は、以下を参考にVPC上にサブネットを作成してください。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpc/latest/userguide/working-with-vpcs.html#AddaSubnet

手数料なしの設定で、インターネットに全公開(0.0.0.0/0)してもいいのでしょうか?

手数料なしでインターネットに公開すると、誰でもURLがわかればアカウントを作成し、データを作成することができます。データがある秘密鍵を合わせて公開しなければデータが不正に扱われる、盗まれるといったことはございませんが、取り扱うデータの肥大化などもあるため、接続を限定したセキュリティをご検討下さい。

二つ目のmijinを作ろうとしたらエラーが出て作れません。

The following resource(s) failed to create: [PeerUnitsMacro, PeerUnitsFunctionPermissions] というエラーがCloudformationスタック作成時のエラー出ている場合、作成時に指定する以下パラメータを以下値に変更してください。 mijinStackAlreadyExist: No